動画説明
送信機から放出されたミリ波が金属板(アルミニウム)で反射し、受信機に到達することで、PCと同じ映像がモニターに流れます。金属板をミリ波吸収体に変えると、ミリ波は吸収され、受信機まで到達しないため、モニターの映像は止まります。
使われている注⽬技術
35~222GHzのミリ波帯域まで任意にコントロールが可能な電波吸収材料です。薄膜(250µm以下)でありながら、吸収性能は-15dB以上となっています。
カッターによる切断が容易でありフレキシブル性や接着性を備えたフィルム形態、狭いスペースであればダイレクト塗布が可能なインク形態の2種があります。放熱性を付与することも可能です。
用語解説
ミリ波・・・波長が1~10mm、周波数が30~300GHzの電波のこと。ミリ波は電波の直進性が高く、一度に送ることができるデータ量が多いという特長を持っています。
このため、大量のデータ通信が発生する5G(第5世代移動通信システム)にも利用されています。
こんなところで使われています
用途開発中です。
ミリ波通信やミリ波レーダーのノイズ抑制のため、次世代移動体通信基地局のアンテナ機器、ETC、自動車の安全運転支援システム(車間レーダー、接近レーダー)等での使用を想定しています。
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